この度、地域活性事業の一環として、草津市下笠町で「AP farm」を始めることになりました。
写真の休耕地を地元の「下笠いちご園」さんにお借りし、そこで立命館大学の食マネージメント学部の皆さん、地域住民の皆さんと一緒に何かこの休耕地で農作物を育てて、地域が盛り上がるような事をしよう!といった事がこのプロジェクトの始まりのきっかけです。
プロジェクト自体は昨年度から動き出しており、まずは畑となるこの土地の土壌改良から始めました。
まずは草刈り機で雑草を刈りました。
草刈りが終われば次はトラクターで硬くなっていた地面の土を耕起しました。
このトラクターも下笠いちご園にお借りしました。
トラクターを運転しているのは代表の赤井です。
ご指導して頂いているのは、滋賀県立湖南農業高校の元校長先生で、現在は草津市役所農林水産課で農商連携調整員をされている井上さんです。
元の状態とは見違えるようになりました!
今回はここまでです。
次回の更新を楽しみにお待ちください。