AikaのNZワーホリ日記 ~羊が4匹目~

こんにちは。Aikaです。今日はスーパーで売っているものの写真を撮ってきたので、その写真を大放出したいと思います!
ニュージーランドでよく見かけるスーパーは

・Countdown

・New World

・Pack’n Save です!

それぞれ価格帯が少しずつ違うそうで、Countdownが標準とすると、New worldは高め、Pack‘n Saveは安めとのこと。
今回はCountdownで売っていた「フルーツと野菜」に焦点を当てて、フルーツ編と野菜編の豪華2本立てでお送りします。

日本でも年々物価が上がっているといいますが、NZでも同じなようです。むしろ物価上昇が日本以上に激しいのだとか。ぜひ日本のスーパーで売っているものと値段を比べてみてくださいね(^_-)

まず、フルーツ編から!

とその前に、入口すぐに”Free fruit for kids”という看板?とカゴがありました。これは、「保護者が買い物している間、子供はフルーツを食べて大人しくしててね!もちろん無料!」という取組みです。カゴの中にはバナナ、りんご、みかんが!!

これはかなり画期的なアイディアですよね。日本でも同じような取組みがあれば喜ばれそうです。日本のフルーツはなかなか高いので厳しいかもしれませんが、例えば飴ちゃんとかはどうでしょう?!(企業の方!!)

さて、本題に戻ります。1つ目はイチゴです。

1パック(250g)が$6でした。今日の為替レートは88円だったのでそれで計算すると…528円。まぁちょっと高いような?それより日本のイチゴのようにちゃんと甘いのか気になります。ちなみにオーストラリアからの輸入品でした。

2つ目、キウイフルーツ(ゴールド)です。 ニュージーランドの果物といえば、ですね。ゼスプリのシールと”Product of New Zealand”の記載があります。

これはさっきのイチゴとは違って、1パックではなく、kgあたりの価格になっています。日本ではあまり見慣れない価格表示な気がします。

日本ではキウイ1個が約100gで117円(9月平和堂にて)のようです。となるとNZでは1個が$0.599=約53円。日本ではNZの2倍の価格で売られているということがわかります。

3つ目、みかんです。Mandarin Afourerと表示されています。名前が違うことがらお分かりの通り、温州みかんとは違った果物です。

サイズは温州みかんとほぼ同じで、簡単に手で皮をむくことができます。ですが、味は温州みかんのように甘くなく、オレンジ寄りで酸味が強いです。色も温州みかんよりだいぶと鮮やかなオレンジ色なのが特徴的です。

4つ目、りんごです。

日本のりんごに比べるとかなり小ぶりです。そのせいか?日本のようにりんごを切る習慣はあまりないようで、丸かじりするのがKiwiスタイルです。

日本ではりんご1個が約250gで171円(9月平和堂にて)なので、NZでは約108円。大きさも値段も違いますね…!

ちなみに私のおすすめは青りんごです!!!甘酸っぱさが最高です!!!NZに来た際は絶対に食べてほしいです。

5つ目、バナナです。$3.45/kgという時点で、他の果物より安いことがわかります。日本のバナナ一房(4本付き)は約550gで171円(9月平和堂にて)に対して、NZのバナナは約162円となります。

NZでの食生活における節約でおすすめはバナナを食べること!というのを読んだことがあったのですが、全然お得じゃないような…?!季節によるんでしょうか。

今回はフルーツ編でした!NZでは日本のスーパーよりもたくさんのフルーツを見かけます。
それだけみんなフルーツが好きで、食べる文化が定着しているのでしょう。子供が学校に持って行く、ランチボックス(お弁当)にも必ずフルーツは入っています。それはまたの機会に書くことにします!

では、野菜編をお楽しみに!

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