AP farmだより ~だいこん2本目~

こんにちは!なえぽんです!

やっと涼しくなってきましたね。外に出ると、秋の匂いが漂ってきます。
季節の変わり目、体調管理には気を付けましょう!(元ラグビー部マネージャーなのでこの辺りが気になります笑)

さて、地域活性事業に進展がありました

休耕地から、草刈り堆肥投入畝作りを経て、種まきを実施しました。
山田ねずみ大根の種を主に植え、1畝だけ野沢菜の種を植えました。

これが種まき後の畑の様子です。今回はその様子を写真と共にお伝えします!

まず最初に、井上先生ご指導のもと、手分けしてまずはスコップで10㎝程穴を掘り、余計な石などを取り除きました。

子供たちも一生懸命。かわいいですね!

こちらの方々は家族で参加してくださいました。娘さんがかわいい!!!

次に穴を掘ったところに、培養土を入れました。

この日は前日の雨で、畝間がぬかるんでいたので、子供たちは畝の上に乗って作業していました。体重が軽いのでできる技ですね!
羨ましい。。。

大人から子どもまで、こんなにたくさんの方々にご参加いただきました。
子ども達もとても積極的に取り組んでいて、声を掛け合いながら、和気あいあいと種まきの下準備をしました。

そしていよいよ種まきです。

立命館大学食マネージメント学部の松原先生もとても丁寧に子供達に種まきの方法を教えてくださいました。

1㎝の穴を3つ開け、そこに1粒ずつ種を入れる作業でしたが、大人の手は大きいので、小さい種を掴むことが難しかったです。
子どもの手は小さく、とってもスムーズに作業をしていました!

この写真いいですね~!みんな、黙々と己の作業に集中しています。

大人数での作業は効率も上がり、楽しく、もっとたくさんの方々と取り組みたいと感じました。
種を撒いたところには乾燥予防として、もみ殻を被せました。

最後に十分、水やりをして完了です!3回に分けてたくさんの水やりをしました。
(この水やりがとっても大事だそうです!)

そしてなんと、種まきから3日後の今日このブログを書いているのですが、もう芽が出ています🌱
これからの成長も楽しみですね!

ご参加いただき本当にありがとうございました!また収穫の際もぜひ来てください!

最後に、私の感想ですが、前回までは、立命館食マネの学生さんたちと、こじんまり作業をしていたのですが(作業は重労働!!)、今回休日でしたのでたくさんの方々にご参加いただき、とても嬉しかったです。
私はほぼ初対面でしたが、みなさん明るく気さくで、子どもたちも賑やかで、こんな環境のなか、活動出来ていることがとても充実していて楽しかったです!

ここから更に活性していき、地域で取り組むことの大切さ楽しさ感動をもっと一緒に感じていきたいと思います。
これからも今回植えた野菜の途中経過をインスタグラムやHPでも投稿していきますので

引き続きチェックお願いします!

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