こんにちは!なえぽんです!
私は7月からAttipectに所属し、地域活性事業の活動にも加わることになりました。
雑草が生い茂っているところから野菜を収穫できるまでに成長した畑を、自分の手で作り上げられたことに感動しています。
今まで農作業をしたことがなかった私にとって初体験のことばかりで、ワクワクしながら活動していました。地道な作業もあったり重労働な作業もあったりしますが、これからも前向きに頑張っていきたいと思います!
私の話はさておき、、、今回は収穫祭第2弾の様子をお届けします!
第1弾から1週間後の11月30日、平日ではありましたがたくさんの方々に参加していただけました。
やはり収穫は楽しいですね!
天気にも恵まれ、1人1本と言わず、みなさん思う存分たくさん収穫しておられました☆
こちらは顔が見えなくなるほど大きくなった大根!
ちょっと成長しすぎ!!!
大きくなりすぎた大根は割れていたりスが入っていたりしますが、やはり収穫は大きかった方が盛り上がりますね!笑
今回も丸かじり体験!
とても良い笑顔ですね!CMに使えそう!JAのみなさんどうですか?笑
挑戦できましたね!子ども食べられるほど、生の採れたて大根は甘みがあります。
収穫完了です!
続いて、場所を移動して栗東市にある「あるきだす」で試食会を行いました。
「あるきだす」とは???
滋賀県栗東市金勝地域にある築104年の古民家をリフォームされたもの。
「農」と「食」から集落と人、人と人の関係を新たに構築しながら「集落の居場所」
になることを目的とされています。
そんな素敵な施設で試食会を行うことが出来ましたので、その様子もお届けします!
入り口には素敵なステンドグラスで作られた表札が!
素敵なお庭もあります。
お部屋も素敵です。古き良き、日本の伝統を守った内装になっています。
こちらは調理の様子です。
右側ではそばにかけるための大根おろしを作っていて、左側では大根菜を使ったナムルを作るために食材を切っています。
一番左の女性は立命館女子陸上部長距離、管理栄養士の半田さんです。
これから立命館の女陸とAP farmがコラボしていくことも考えており、まずは半田さんに今回のイベントに参加していただきました。さすが管理栄養士さん、手際がよく率先してナムルを作ってくださいました。
こちらがその大根の葉を使ったナムル。ごま油の香りがほのかに漂い、大根の葉の食感がたまらない絶品でした。
こちらは、前回の収穫祭でも大人気だった、メイン料理でもあるおろしそば。
どちらも大人気であっという間になくなりました笑
創作料理?にも挑戦!そばとナムルを合わせてナムルそばとして食べてみました。
意外にもマッチしていて美味しかったです!
始めて会う人も、そうでない人も関係なく、お喋りをしながら試食会をゆったり行うことができ、とても良い空間でした!
「あるきだす」には庭もあり、焚火もできます。
今回はこの火を使ってお米を炊きました!しかし写真に残すのを忘れていました泣
無事に第2回収穫祭が終わり、人との繋がりで参加者が増えていることがとても嬉しく思います。
改めて、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
ではまた次回お楽しみに~!
収穫の第2弾もすばらしい会ですね。
お子さんが大根を食べている写真が私の一押しです。
結構な大きさにもかかわらず丸かじりできる大根は、ぜひとも味わいたくなりました。
このお子さんの写真もCMに使えそうです。
「あるきだす」の外装や内装は築104年の古民家とは思えないくらい綺麗に感じました。
古き良き日本の伝統を守った内装やお庭と、大人数で調理できる台所にの様子などに「農」と「食」の明日が見えそうです。
盛り付けもきれいなナムルそばは、道の駅で販売を検討してもいい出来です。
参加者同士の交流が、活動を通じて生まれているようですね。
これからも前向きに頑張っていく姿勢が素晴らしいです。次回の活動も楽しみにしています。