GENKI farm通信 -だいこん24本目- 「そば収穫体験」

こんにちは、なえぽんです!

先日、「のえんち」に行ってきました!

福田ママが振る舞ってくれる手料理はお世辞なしで全部最高に美味しいです泣
写真を見て頂くとわかるとおもいますが、何種類もの料理が食べられるということが一番の魅力です!

のえんち?? 福田ママ??

そうです、みんな大好き福田ママです!笑
福田ママは、赤井代表が立命館大学でラグビー部のコーチをされていた時の、教え子さんのお母さまなのです!

そんな繋がりで、GENKI farmやAP farmのお手伝いをして頂いています!
福田ママは引っ越しのバイトをしながら、ボディメンテナンスやお料理提供もされている、現役ラガーマンです!
多趣味で、フットワークの軽さにいつも驚いています笑

AP懇親会に「のえんち」をいつも利用させて頂き、美味しい手料理に大満足しながら交流を深めています!!

ちなみに来月も予約済み☆ いつもありがとうございます!

そんな福田ママに今回もご参加頂いた、GENKI farmでのそば収穫体験の様子をお届けします!

そばの種まきから約2か月が経ち、白い花から黒い実に変わっていました。

蕎麦に埋もれているのが福田ママです!笑

今回はバラ撒きで種を撒いたので、まばらになっていて、更に、隙間には後から種を撒いたので、まだ花の状態の子たちもいますが、黒化した子たちだけ収穫します!黒化率70%が収穫の合図だそうです!残念ながら、蕎麦作り素人の我々ではどこまでが70%かを見分けるのが難しかったのですが、全体的な雰囲気で黒っぽいのを収穫しました。

↑10月中旬に撮影した様子

↑今回11月10日に撮影した様子

手狩りで収穫していきます!刈る時に、実が落ちないように、そっと扱っていましたが、案外丈夫で収穫作業も1時間ほどで終えることが出来ました!

手刈りで蕎麦を収穫するなんてなかなかない経験ではないでしょうか?参加していただいた保護者の方々、お子様の方々も楽しんで作業しておられました。

むしろに置くと”むしろ”雰囲気が増しますね!笑

収穫を終えると、足踏み式の脱穀機で脱穀しました。

足踏み式なので、人力で行いました。脱穀機に当たる蕎麦の実がカラカラ言う音が心地よかったです!笑

回転しているのが怖かったのかな?少量ですが頑張って足踏みして脱穀作業してくれました!

奥側に回転するため、腕が持っていかれないように気を付けながら作業をしました!

脱穀をした後は、籾摺り機を使って、葉っぱなどのいらないものを除去していきます。しかし1回だけではうまく除去出来ず、3,4回繰り返して行いました。

立命館大学の学生です。とても精力的に活動してくださいました!

こちらが籾摺り機です!機械の上部より、投入し両サイドから実が落ちてきます。手前の空洞になっているところから葉っぱなど使わない不要な物が出てくる仕組みになっているのです!

脱穀と葉っぱの排除を終えると、、、

むしろの上に並べました!

緑色の実があると、製粉した時に緑になるのではないか?よし!選別しよう!とのことで黒い実と緑の実の選別スタート!

と、始めは気合を入れて選別していたのですが、このままだと日が暮れてしまう。とのことで、選別したものはそのままで、混ざっているものはそのまま広げて乾燥させることにしました!

これで10日ほど乾燥させます。

後から聞いた話ですが、黒い実と緑の実は選別しなくても問題ないみたいでした。これも「学び」ですね。

とりあえずやってみよう!という精神は大切です!さて、うまく乾燥してくれるかな。楽しみです☆

これだけの蕎麦の実が何人前のそばになるのか。

初めてのそば栽培で、至らないところもありましたが、なんとか順調にここまで来ました!今後は製粉と蕎麦打ちが待っています。うまくいって、美味しいそばが食べられますように!蕎麦打ちと試食会は11月23日です!ご参加お待ちしております!

それではまた、次回もお楽しみに☆

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