AP farm通信 -だいこん18本目-「GENKI farm 開墾イベント」

こんにちは、なえぽんです!

先日、中学校の同窓会をしました。8年ぶりの再会と、お世話になった先生方にも会えて、とっっっても充実した日になりました。

しかし幹事というものは、大変ですね。まずは連絡先を探すところから始まり、連絡をしても返ってこなかったり、そっけなかったり、遅刻してきたり。メンタルをやられながらも集まってくれた同級生には感謝です!

今戻れるなら中学生時代と答えるほど、思い出深かった3年間を思い出しながら、たくさん話して再会を喜び合いました!

これからもめげずに幹事を真っ当し、同窓会を続けていこうと思います!

私のプライベート話はこの辺で、、、本題です!

大根15本目のブログ https://attipect.com/?p=4932でも紹介しました、栗東市走井(はしり)集落で活動しています、遊休農地再生プロジェクトより、「開墾イベント」を開催しましたので、その様子をお届けします!

作業の内容は

・以前草刈りした後に残っていた草を集める作業
・草刈り後に新たに生えてきた雑草を刈る作業
・トラクターで耕起する作業


を主に行いました。

今回は立命館大学GENKIラグビーアカデミー(以下RGA)の子どもたちもご参加頂き、合計15名で作業しました。

道具や機械、重機を使用するため、まずはしっかりと説明を受けます。一番右端の方が、走井集落を支えるメンバーの1人、奥村さんです。上の写真は奥村さんの説明を皆で聞いているところです。

子どもたちには雑草集めと、鎌で草を刈る作業をしてもらい、とても地味な作業でしたが、一生懸命取り組んでいました!

ワイワイと楽しそうな作業です。

小学5年生の女の子ですが、働く働く!素晴らしい!

重機を目の当たりにした子どもたちは、でか!乗りたい!すご!といいながら眺めていました。

前日の雨と、当日も小雨が降っていて、水分を含んで重たくなっている雑草だったにも関わらず、上手に道具を使いこなして雑草を運んでくれました。

ラグビー以外での課外活動で、子どもたちの違った一面を見られることがとても嬉しいです。

感動していたのも束の間。泥遊びを始めた子どもたち。

私が着替えを持ってきていると言った途端、その泥の標的が私になりました。。。

顔面にも髪にも容赦なく飛んでくる泥に私も反撃せずにはいられず、逃げ回りながら泥投げを一緒にしました笑

一瞬で奪われた体力でしたが、子ども心を思い出しておもいっきり遊んで楽しかったです!笑

炎天下に比べて作業しやすい気候だったので、2面とも耕起を終え、開墾イベントは大成功に終わりました。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

そば栽培田んぼラグビーに向けた作業がまだまだ残っていますが、プロジェクト成功に向けて頑張っていきます!

では次回もお楽しみに☆

「AP farm通信 -だいこん18本目-「GENKI farm 開墾イベント」」への1件のフィードバック

  1. 同窓会での幹事、お疲れ様です。
    同窓会が末永く続くことを応援しています。

    勝手な感想ですが、都会っ子に大きな農具は扱いきれないだろうと思ったりもしましたが。順応が高い未来の子たちは余計な心配だったようです。
    重機を見て興奮する子どもたちの様子が微笑ましかったです。子供は機械が好きなので。
    泥遊びも、傍から聞く分には楽しそうな気がします。
    皆さんの協力で無事に開墾イベントが成功したこと、本当にお疲れ様でした。

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